復縁のカギは冷却期間
当時は彼も私もお互いに社会人になりたての頃。
平日は仕事に追われているのだから、休日は2人きりの時間をたくさん過ごしたい私。休日は友達との遊びや趣味を充実させたい彼。
意見が対立し、お互いの気持ちを尊重できなかったため彼から別れを告げられてしまいました。
私は彼に未練があり、復縁を希望していましたが、別れてから1年くらいはお互い一切連絡を取らず、一度も会わずに過ごしていました。
復縁に成功した経験を持つ友達から、復縁を望むなら冷却期間を置いた方がいいとアドバイスを受け、彼に連絡したくなるのをこらえてひたすら仕事や趣味に打ち込んでいました。
冷却期間の間にダイエットをし、メイクやファッションの研究をして、彼をもう一度惚れさせてやるんだと思いながら過ごしました。
彼と共通の友人に会う機会があり、自分の現状を彼に伝えてもらうチャンスだと考えました。
まだ彼に未練があること、別れてから自分の思いやりのなさを反省したことなどを共通の友人に伝え、彼に会うことがあったら私の現状を伝えておいてほしいとお願いしました。
共通の友人は彼に
「あの子、○○くんのことまだ好きなんだって。すごく反省もしてたし、ダイエットとか頑張ったらしくてめちゃめちゃ綺麗になってたよ」
と言ってくれたそうです。
共通の友人から私のことを聞いた彼は再び私に興味をもったらしく、後日「仕事帰りにご飯行かない?」と連絡をくれました。
後日ご飯に行き、彼から「すごい綺麗になったね」「身勝手かもしれないけど、もう一度つきあってほしい」との言葉をもらって復縁することになりました。
成功した要因としては、別れてからすぐ彼に縋り付くのではなく、冷却期間をおいて自分磨きを頑張ったことと、直接彼に連絡するのではなく、友人を介して自分の気持ちを伝えてもらったことかなと思います。
まるで復縁ノウハウのような見事な復縁ですね。
- 冷却期間は連絡しない
- 自分磨きを忘れない
- 復縁協力者を得る
- 協力者から反省していること、まだ好きだと伝えてもらう
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